グラストンベリー:使い捨て電子タバコが「持ち込んではいけないもの」リストに追加
グラストンベリー・フェスティバルはファンに使い捨て電子タバコを持ち込まないよう呼び掛けた。
主催者は公式の「持ち込み禁止」リストにこれらの物品を追加しており、その中にはガゼボやナイフも含まれている。
更新されたメッセージでは、リチウム電池を含む使い捨て電子タバコは「環境を汚染し、廃棄物センターでは危険となる可能性がある」と述べている。
デバイスが没収されるという示唆はないが、BBC Newsbeatはさらなる情報を求めてフェスティバルに問い合わせた。
グラストンベリーはまた、フェスティバル参加者に「削減、再利用、リサイクル」し、ボディグリッターやボディワイプなどの使い捨てアイテムを避けるよう呼び掛けている。
2019年から会場内でのペットボトルの販売は禁止されており、ファンは代わりに再利用可能なボトルを持参することが推奨されている。
6月21日から6月26日まで開催される今年のグラストンベリーでは、アークティック・モンキーズとガンズ・アンド・ローゼズがトップを走ることになる。
その他のラインナップには、リゾ、ラナ・デル・レイ、ルイス・キャパルディ、リル・ナズ・X、フローが含まれます。
ラインナップが発表されたとき、ソーシャルメディアではメインステージのヘッドライナーが全員男性だったことへの批判があったが、他の場所では男性と女性の割合はほぼ50:50だった。
エミリー・イーヴィスは以前BBCに対し、「私たちは最善を尽くしており、当然50:50を目指している」と語った。 「多い年もあれば、少ない年もある。
「今年は確かに女性のヘッドライナーがいたのですが、残念ながら彼女は降板せざるを得ませんでした…状況は常に変化します。
「でも、来年は女性ヘッドライナーが2人になるみたいだから、期待していいよ。」
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